Mathematical Dermatology
形の数理皮膚医学
Research Progress
Chronic spontaneous urticaria (CSU). Wheal dynamics observed in patients and the regeneration of CSU pattern in skin by mathematical model.
Progress Notes
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2021年10月26日:新しい数理モデルの理論的解析をまとめて、論文 version 1を完成しました。
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2021年11月2日:広島大学病院にてチーム全体の研究進捗状況を共有しました。3時間に及ぶ議論で非常にproductiveなmeetingでした!
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2021年11月30日:臨床医学班、数理情報班、撮影技術開発の専門業者、データ解析専門の平岡先生@京都大学&大林先生@岡山大学と打ち合わせを行いました。来年度、凄いスケールの臨床実験を実施する予定です。世界初であることは確実です。
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2022年2月5日:生物実験班と臨床医学班の途中結果の報告がありました。とても順調に進んでいます。特に、生物実験班の結果は驚きでした。結果が纏まることが非常に楽しみです。
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2022年2月12日:臨床医学班の松原先生が来年度の臨床実験のための「倫理審査」の準備を進めております。大変な書類の準備作業、本当にありがとうございます。
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2022年3月16日:CREST Advisor先生方とonline meetingを行いました。
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2022年4月6日:広島大学病院にてCRESTチーム研究meetingを行いました。非常にproductiveなmeetingでした!
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2022年4月:蕁麻疹の膨疹の形を数学的に理解する研究を若手研究者の石井くんと始めました。早速、色々な面白いことが見え始めています。
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2022年5月:昨年から準備してきた倫理申請の準備の最後の書類作業が終わりました。
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2022年5月17日:臨床医学班の慢性蕁麻疹患者の皮疹分類の実験が終了しました。広島大学病院を訪れた105名の患者の皮疹データが6人の専門医によって分類されました。そのデータを数理情報班で解析を行い、結果を整理しました。
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2022年6月10日:データ科学の平岡先生@京大と数理情報班が研究打ち合わせを行いました。で、本格的にパターン形成とデータ科学を融合するprojectをkick-offしました。
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2022年8月23日:数理情報班のPersistence homologyとの融合研究が順調に進んでいます。世の中をあっと言わせる研究の方向線が鮮明になりました。
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2022年9月15日:臨床医学班の慢性蕁麻疹患者の臨床試験のための予備実験が広島大学病院で行われました。とっても良い、綺麗な画像データが得られることを確認し、本格的臨床試験に向けた準備を始ます。